最近では海外の影響をうけ、日本でもマッチングアプリの利用者が増えました。
数あるマッチングアプリの中でも「Omiaiで同性の恋人は作れるのか？」という疑問をもつ人もいるかもしれません。
マッチングアプリのおかげで同性の恋人ができたという話も耳にしますが、はたしてOmiaiは同性と出会えるのか、というのが気になるところです。
今回は「Omiaiで同性の恋人は本当に作れるのか？」について調査したので、これから詳しくご紹介いきます。
Omiaiの公式サイトはこちら
Omiaiは同性のパートナーと出会うことができない
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同性のパートナーとマッチングする機能がOmiaiにはないので、基本的にOmiaiで同性と出会うことはできません。
Omiaiは最初のプロフィールで性別を登録すると、女性であれば男性、男性であれば女性、が検索結果に表示される設定になっています。
残念なことに、これだけ沢山の登録者数いるOmiaiでも同性と出会う設定はないのが現状です。
ですが、実際OmiaiにLGBTの方が全くいないとも言い切れません。
最初の登録で性別を変えて登録すれば、検索結果に同性が表示されます。
なので、性別を変えてOmiaiに登録している人の可能性はゼロではありません。
それではOmiaiで性別を変えて登録すれば実際に出会えるのか、という疑問について次でご紹介していきましょう。
同性のパートナーとの出会いを見つけるなら性別を変えて登録するしかないものの…
性別を変えてOmiaiに登録しても、実際に同性のパートナーと出会える確率は極めて低いと言えます。
なぜならOmiaiは異性と出会うことを前提に作られているマッチングアプリだからです。
なので大多数のユーザーが異性との出会いを求めてOmiaiに登録しています。
検索条件を設定しても、男女を混ぜて表示させることはできません。
つまりLGBTをオープンにして活動しているOmiaiユーザーと出会うことは、100％不可能とは言えませんが、かなり難しいです。
では実際にLGBTをキーワードに入れて検索したらどうなるのかについて、これからご紹介していきましょう。
キーワード検索でLGBTの人を探してみるも…
LGBTを一言でいっても、それぞれに違いがあるので細かく調査してみました。
「レズ」「ゲイ」「バイ」の場合にどういう検索結果がでるのかこれからご紹介していきましょう。
「レズ」「レズビアン」で検索した結果
Omiaiのキーワード検索でLGBTを検索しても「レズ」「レズビアン」をオープンにしている人は見つかりませんでした。
キーワードに「レズ」「レズビアン」を入れてもヒットしないので、女性で同性を探している人はOmiaiでは見つけるのは難しいということです。
男性会員が女性を探すときと同じように、性別を男性で登録してから女性を探しても、結果は同じくレズビアンの人は見つかりませんでした。
「ゲイ」で検索した結果
キーワード検索で「ゲイ」を入れてもオープンにしている人にヒットしないので、ゲイの人と出会える可能性は低いです。
また男性が同性のユーザーを探す時、女性会員にならないと探せません。
たくさんいる女性ユーザーの中に男性が一人だけ混ざっている状態になるので、視覚的にも違和感を与えてしまいます。
男性のプライド的にも、Omiaiで女性に交じって活動するのは無理があると考える人が多いでしょう。
つまりゲイをオープンにしている人はOmiaiにほぼいないと言えます。
「バイ」で検索した結果
同じようにキーワードで「バイ」を検索しても、Omiaiに表示されませんでした。
バイをオープンにしているOmiaiユーザーを探すのは難しいということです。
男性と女性、どちらも恋愛対象になる場合、本当の性別で登録している可能性の方が高いので、バイであること自体がわかりにくいと言えます。
やはりOmiaiは異性を探すマッチングアプリなので、検索結果でわかるくらいLGBTをオープンにしている人はいないと考えていいでしょう。
Omiaiで同性のパートナーを探していたとしてもプロフィールには書いていない
まずOmiaiで同性のパートナーを探していることを、プロフィールに書く人はいません。
なぜならOmiaiは異性と出会うことを目的としたアプリだからです。
同性を探していることをプロフィールに書いても、異性しかプロフィールを見ないのであれば意味がありません。
またプライバシーの問題にも関係するので、不特定多数の人にLGBTを公表するのはリスクが大きいと言えます。
なのでキーワード検索やプロフィールを見て同性のパートナーを探すのは難しいです。
性別を変えて登録している人であっても、写真だけ見て同性だと判断できる人もいれば、判断できない人もいます。
しかも間違って性別を登録している可能性もあるので、あきらかにLGBTをオープンにしている人を限定して探しても、出会える可能性はかなり低いです。
OmiaiでLGBTの人と出会うのは無理ではないが…
Omiaiは登録者数が2018年9月の時点で351万人もいるので、LGBTの人が全くいないとは言い切れません。
しかし異性と出会うことを目的としたアプリなので、簡単に同性のパートナーは見つからないと考えた方がいいでしょう。
海外などでは同性のパートナーを見つけるためにマッチングアプリを利用する人が多いですが、Omiaiは異性と出会えるアプリとして開発されました。
なので日本で初めてマッチングアプリとして脚光を浴びたOmiaiですが、異性を探す機能は整っていても、同性を探す機能は全くないのが現状です。
つまり同性のパートナーを探すアプリとしてOmiaiは適していないということになります。
Omiaiは効率よく同性と出会えるマッチングアプリではないので、あまりおすすめはできません。
それよりも同性を恋愛対象にできるアプリに登録する方が早く効率よく出会えます。
「match.com」というアプリは同性でも出会えるマッチングアプリです。
Omiaiに登録してみてもダメである可能性が高いので、他のマッチングアプリで出会いを探す方が素敵な出会いに恵まれるチャンスがあると言えるでしょう。
マッチドットコムの無料会員登録はこちら
Omiaiへ既に登録している方へおすすめのマッチングアプリを紹介
- もっと結婚を真剣に考えている会員が多いマッチングアプリを使いたい
- Omiaiより会員の多いマッチングアプリで活動してみたい
- Omiaiより使いやすいマッチングアプリは他にないの？
Omiaiをすでに利用していて、少しでも不満がある場合は別のマッチングアプリを利用してみるようおすすめします。
マッチングアプリの数は多く、人によってはOmiaiよりも他のマッチングアプリの方がうまくいくケースも珍しくありません。
Omiai以上におすすめのマッチングアプリはいくつもあります。
現在、出会い探しがうまくいっていない方は、Omiaiとは別のマッチングアプリを無料会員で試してみてはいかがでしょうか？
乗り換えてみたらすぐに出会いが見つかったというのも珍しくない話です。
今回は特におすすめな2つのマッチングアプリについて紹介します。
マッチドットコム
「もう少し結婚を真剣に考えている人と出会いたい」
Omiaiは恋活・婚活の両方を兼ねているマッチングアプリです。そのため結婚を考えた出会いを見つけたい人には婚活している人が多いマッチドットコムをおすすめします。
60％の人がメール交換して1ヶ月以内で恋人ができているぐらい出会いに真剣なマッチングアプリとなっており、成婚の実績も高いです。
真剣に婚活している人が多いため、はっきり顔の写った写真掲載率が高いですし、結婚カップルのうち44％が1年と短い交際期間で結婚に至っています。
ちなみにメールアドレスがあれば、3分程度で無料会員登録が可能です。
まずは無料会員でどんな異性がいるのか、顔写真とプロフィールを閲覧してみるようおすすめします。
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ペアーズ
「Omiaiに不満はあまりないけど、もう少し多くの出会いが欲しい」
Omiaiと似ているマッチングアプリでおすすめなのがペアーズです。
ただ似ているといってもペアーズはOmiaiの上位互換といっても過言ではありません。
ペアーズはOmiaiとほぼ同時期にリリースされたマッチングアプリであり、日本でマッチングアプリを流行らせた2トップとも言われています。
ただOmiaiとペアーズは似ているマッチングアプリであるものの、使いやすさや趣味で検索できるなど機能の豊富さからペアーズに人気が傾いています。
Omiaiは現在累計会員数が350万人を突破したところですが、ペアーズは800万人を突破しており、会員の人数でいえば単純に2～3倍です。
Omiaiよりも数多くの出会いを見つけやすくなっていますので、Omiaiで思うように出会いが見つからない方は、会員数の多いペアーズで出会いを探してみるとよいでしょう。
ちなみにペアーズはOmiaiと同じように女性なら完全無料で利用可能です。またFacebookアカウントか電話番号があれば無料会員登録できます。
まずは無料会員でどんな異性がいるのか、顔写真とプロフィールをチェックしてみるところから始めてみましょう。
ペアーズの無料会員登録はこちら