華の会メールBridalの無料会員の機能と有料会員の機能をまとめてみた

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「華の会メールBridalは無料会員でどこまでできるのか?」
「有料会員になったらどんなメリットがあるのか?」

 

創業21年の華の会グループが運営する、中高年、熟年層専用のマッチングサイトが華の会メールBridalです。真面目な出会いを求める人や、趣味でのつながりを求める人などが、目的別に出会えるとして評判です。

 

この華の会メールBridalは無料で会員登録ができ、活動していくごとに課金してポイントを消費していくポイント制です。

 

では、華の会メールBridalは無料会員ではどこまでできるのか?有料会員になるとどんな機能が使えるのか?まとめてみました。

 

華の会メールBridalは無料会員が基本でポイント購入で有料会員としての機能が使える

華の会メールBridalへの登録は無料です。つまり最初は誰でも無料会員になります。

 

しかし、出会いを求めて活動していくためには、ポイントを消費しなくてはなりません。

 

キャンペーン期間などでは初回登録時に150ポイントをプレゼントしてくれることがあります。1ポイント10円ですから、1,500円分です。

 

しかし、本格的に活動を初めてお相手を求めていくとなると、これでは全然足りません。少なくとも、最初の月の活動でも500ポイントぐらいは必要になってくるでしょう。

 

そうなると、課金してポイントを購入する有料会員になる必要があります。

 

ポイントは、VISA、Masterなどのクレジットカードや銀行振込、コンビニ決済、さらにYahoo!ウォレットや楽天Edyなどでも購入ができます。

 

女性は完全無料で利用可能

有料会員にならなくては活動できないのは男性に限ります。

多くのマッチングサイトがそうであるように、華の会メールBridalもまた、女性会員は完全に無料会員のままで利用できます

 

女性の数こそがそのマッチングサイトの有効性を決めるのであり、どのサイトでも数多くの女性に入会してもらおうと必死です。そのため、多くのマッチングサイトは女性は無料で利用できるのです。

 

ちなみに、会員数は30万人を越えていて、その内の34%が女性ですから、現在華の会メールBridalの女性会員は102,000人もいる計算になります。

 

華の会メールBridalの無料会員ができること

華の会メールBridalでは無料会員のままで利用できる機能は非常に限られています。

 

  • 女性からのメール受信
  • プロフィールの変更

 

では、これらがどういった機能なのか、具体的に見ていきましょう。

 

女性からのメール受信

男性が華の会メールBridalの無料会員になり、プロフィールを登録すると、お相手からそのプロフィールを閲覧可能になります。

 

すると、そのプロフィールを見て気に入った女性は、男性にメールを送信することになります。

 

さらに、1日1回まで掲示板に無料で投稿できます。その書き込みを見て気になった女性は、その男性にメールでアプローチをできます。

 

このように、女性からのメールを受信することは無料会員でも可能です。しかし、メールは受け取ったら読まなくては意味がありませんが、メールを読むためには2ポイントを消費しなくてはなりません。

 

つまり、メールを読むためには有料会員になる必要があるのです。

 

プロフィールの変更

マッチングサイトではプロフィールの内容は非常に重要です。これは、華の会メールBridalでも同様です。

 

異性を惹き付けるためにプロフィールはしっかりと吟味してアップしましょう。無料会員であっても、何度でも修正できます。納得いくまでプロフィールを作り変えましょう。

 

そして、そのプロフィールが有効に作用して異性からアプローチが来たら、その時点で有料会員になって課金し始めてもいいでしょう。

 

華の会メールBridalで有料ポイントを使ってできること

無料会員では使える機能が限られているのが華の会メールBridalのシステムです。課金して有料会員になってから初めて、出会いに必要な機能が使えるようになってきます。

 

  • 女性からのメールを見る
  • 女性へのメール送信
  • 女性の画像を見る
  • 掲示板の投稿や女性のメッセージの閲覧
  • 送信メールの既読チェック
  • ピックアップ枠への掲載

 

では、これらの機能はどのようなメリットがあるのか?具体的に見ていきましょう。

 

女性からのメールを見る

華の会メールBridalでは、無料会員のままではメールを受信することはできても、見ることはできませんでした。メールを見るためには、2ポイント、つまり20円が必要になってきます。

 

わずか20円ですが、立派な課金です。このように、課金して有料会員ならなければ出会いに必要な機能はほとんど使えないと言っていいでしょう。

 

ちなみに、一度開封したメールを再度開くことはポイント無しで行えます。

 

女性へのメール送信

メールを確認したら、当然返事を出さなくては出会いが前に進みません。華の会メールBridalでは、無料会員のままでは当然返事を出すことすらできません。

 

有料会員になって、10ポイント、つまり100円を消費してようやくお相手に返事を出せるのです。

 

人によって状況は様々ですが、メールのやり取りから実際の出会いに至るまでは最低でも30回ほどのメールのやり取りが必要になります。つまり、一人と出会うためには、3,600円ほどがかかります

 

女性の画像を見る

華の会メールBridalの男性会員は、無料会員のままでは女性のプロフィールの閲覧さえままなりません。女性のプロフィールをみるためにも2ポイントが必要だからです。

 

もちろん、初回キャンペーンでもらった150ポイントを有効利用すべきですが、熱心に活動していると150ポイントはあっという間に消費してしまいます。

 

そこで、気になるお相手を探すために有料会員となってプロフィールを閲覧していくことになるのですが、文字情報だけではどのような女性かわかりません。

 

そこで、女性の画像を見る必要がでてきますが、当然これもポイントを消費する活動です。女性の画像を見るためには6ポイント(60円)必要です。

 

出会いのための必要経費と割り切るべきでしょう。

 

ただ異性のプロフィールと写真を80円で見て「この人は違うかな」と繰り返し見続けていたら、まったくやりとりしていないのに2,000円近くお金を使ってしまうことも珍しくありません。

 

ポイント制はやりすぎると多大な出費になってしまうので、気をつけましょう。

 

掲示板の投稿や女性のメッセージの閲覧

華の会メールBridalでは、掲示板に投稿する際、1日1回の投稿までは無料会員のままでも行えます

 

しかし、さらに自分をアピールするために掲示板へ連投したい時には、1回の投稿につき10ポイント(100円)を消費することになります。ですので、掲示板への書き込みはここぞという時に行うようにしましょう。

 

さらに、掲示板で女性が投稿したメッセージをみるためにも有料会員にならなくてはなりません。

 

女性の投稿を閲覧するには2ポイント(20円)が必要だからです。

 

送信メールの既読チェック

マッチングサイトにおいて、こちらが送ったメッセージを相手が開封したか否か、つまり送信メールの既読チェックは出会いの戦略の上で重要なファクターとなります。

 

相手に送ったメールがなかなか既読にならない場合は、相手がログインしていないと考えられます。長い間そういう状態が続くならば、アクティブな会員ではないことも考えられます。このような相手からは撤退するほうが無難です。

 

一方で、既読になったのになかなか返事が来ない。このケースでは、どう返事をしたら良いか熟考している場合が考えられます。つまり、今後のやり取り次第では出会える可能性が高い相手なのです。

 

華の会メールBridalでは、このような重要な示唆をくれる既読チェックが、有料会員になって25ポイント(250円)を消費すれば可能です。

 

戦略的に重要かもしれませんが、少し高すぎますので、使うときはここぞというところに絞りましょう。

 

ピックアップ枠への掲載

華の会メールBridalでは、無料会員のままでもプロフィールを掲載できます。しかし、放っておいたらなかなかお相手の目に止まりにくい状況です。

 

そこで、有料会員になって自身のプロフィールをピックアップ枠に掲載することをオススメします。こうすると、異性の目に止まりやすく、アプローチされやすくなるのです。

 

10ポイントの消費で30日間ピックアップされるのでお得だと言えます。

 

華の会メールBridalはどんな人向け?中高年向けって本当?

華の会メールBridalは、30歳以上の男女がパートナーを求めて活動しているマッチングアプリです。

 

30歳未満の人は無料会員に登録すらできないので、完全に中高年向けのマッチングアプリだと言えるでしょう。利用者の多くは40〜50代の男女です。

 

中高年向けのサイトだから真面目な婚活が多いかと思いきや、既婚者も登録しているので、恋活をしている人や愛人を探している人も登録しています。つまり、様々なニーズの相手を探せます。

 

中高年の方でパートナーを探しているのなら、華の会メールBridalの有料会員となって活動してみてはいかがでしょうか。

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